【画像】シゲキックス(半井重幸)は絵が上手い!アーチストっぷりがヤバすぎる!

パリ五輪の新種目「ブレイキン」のメダル候補といわれるシゲキックスさん(半井重幸さん)。

幼少期から絵を描くことが好きで絵画作品も発表しています。

ダンスで躍動する姿とは真逆なイメージですが、

ダンスをしながら描く絵というのはどのような作品なのでしょうか。

今回はシゲキックスさんの作品を画像でご紹介します。

芸術的なセンスがヤバいくらい高いです。ぜひご覧ください。

目次

特徴的な人物画

幼少期から絵や写真が好きだったようで、SNSを中心に発表されています。

2019年7月、17歳で発表された作品から見ていこうと思います。

ご自身がコメントされていますが、自分のスタイルを見出したようです。

この頃は世界で活躍していてファンも多く、プリントされたTシャツを販売していました。

そして写真好きという一面が垣間見える作品の紹介です。

友達のRAMIKAさんをモデルに描き、インスタで披露しています。

作品を様々なアングルで撮影していてアングルのこだわりを感じますね。

そして約2ヶ月後に発表された作品がこちらです。

やはりテイストが似ていますね。

さらに2ヶ月後、再び友達をモデルに描いています。

多かったバストショットから更に表情に寄った画角で迫力が増したように感じます。

2020年の春でしたからコロナ禍での自粛期間に取り組んだ作品だったようです。

ほぼ同じ時期にはレッドブルが缶アートのイベントを企画していました。

シゲキックスさんも積極的に参加してデザインをされています。

約1年後の2021年6月、コロナ禍の状況が徐々に変化してきました。

その頃に描いた作品です。

この後から徐々にシゲキックスさんのテイストに大きな変化を感じる作品が発表されます。

年が明け2022年1月、テーマはこれまでと同じく人物ですが華やかになっているというか、

テイストに変化があるような気がします。

コロナ禍での対応が大きく変わってきたことも影響しているのでしょうか。

さらに2ヶ月後の作品です。

絵の具の配色を変えてますね。ご自身に何か変化があったのでしょうか。

シゲキックスとshigekixのコラボ作品

7歳でブレイキンを始めた半井重幸さん。当時はまだダンスネームは無く、

お菓子好きの先輩にダンスネームを考えてもらいました。

名前が重幸(しげゆき)ということでシゲキックスと名付けられ、

それを気に入った重幸さんは「shigekix」として世界で活躍するほど成長します。

そして2022年、UHA味覚糖「シゲキックス」と絵が上手いshigekixさんとのコラボ商品が販売されました。

コラボ企画としては前年に続いて2回目ですが、初めて商品パッケージをshigekixさんがデザインしました。

UHA味覚糖 「シゲキックス」 × 「Shigekix」 第二弾 !
今回リニューアルされる「シゲキックス」、
実は僕自身がパッケージデザインをさせていただきました。

こちらの商品は2タイプあります。

shigekixさんのサイン入りですね。貴重なパッケージかもしれませんね。

レストランに提供した作品の製作工程

UHA味覚糖とのコラボ企画と同じく2022年の秋、

恵比寿のレストランの内装アートを手掛けました。

僕が中学生の頃からお世話になっているシェフの @yuki_motokura さんが12月8日、恵比寿にレストラン『 pizza marumo 』をオープンしました! そして今回個室の内装アートを描かせていただきました。

制作工程を撮影してインスタでは動画で発表されています。

ビニールで養生している棚にはトロフィーや盾が並んでいます。

レストランのオーナーと最終確認でしょうか。

まとめ

今回はブレイキンで活躍しているshigekixさんの絵が上手いと評判なので、

作品を見ながら調査してみました。

躍動するブレイキンとは真逆のイメージがある絵画ですが、

アクロバティックな面だけでは成立しないのがダンスですから、

芸術という感覚は共通するものがあるのでしょうか。

今後どのように作風が変化するのか楽しみですね。応援したいです。

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